【路線図】外国人向けのパンフレットはとてもやさしい<Tokyo SightSeeing Map>

      2017/11/19

駅パンプレット

なんて外国人にやさしいんだ!

ちらっとしか見ないで、ほとんどの人が手に取らない駅構内に設置しているパンフレット。大半が鉄道旅行のパンフレット、そして一部に土日のお得なきっぷの案内、さらにごくごく一部に「外国人観光客向け」のパンフレットが置かれています。

英語、韓国語は当たり前。中国語でも中文(簡体字)、華語(繁体字)と2種類のパンフレットがありました。こんなところからもうすでに親切です。

 

どんなことが載っているのかとても気になったので拝借して見てみました。ちらっと目を通しただけでも、

やっぱりとても丁寧でわかりやすい。

娘の英語の勉強の教材としても役に立ちそうな内容です。

その中でも気になるパンフレットを紹介します。

 

<スポンサードリンク>

 

見開きB4サイズの大きな路線マップです。

表面は、見開きで1点。

◆Tokyo SightSeeing Map

東京観光マップです。東京駅、新宿駅、渋谷駅、上野駅、池袋駅、秋葉原駅など主要な観光スポットなどポイントを押さえた主要な駅がイラストでわかりやすく描かれています。また、成田空港、羽田空港から都心部へのアクセスに必要な日暮里駅、浜松町駅の乗り換え駅も載っており、とてもわかりやすいマップとなっています。

東京観光マップ

 

裏面には、駅構内の記号の説明、スイカの使い方、空港までの詳しいアクセスと日本の電車の「クール」な乗り方の4点が簡潔にまとめられています。

 

◆WELCOME TO TOKYO!!

ここには駅構内でよく目にするコインロッカーやインフォメーションなどの記号の説明などがまとめられています。聞きたいことも指で示せるようによく質問も書かれています。

東京へようこそ

 

◆SMART ride with an IC card

スイカ、パスモの買い方と使い方の説明が載っています。

スイカ買い方

個人的な意見です。確かに便利ですが、観光だけの目的でこのスイカ、パスモを使う外国人はおそらく少ないんじゃないかと思います。500円のデポジットが必要というよりも、

定期券の購入・継続と一緒でないとクレジットカードでチャージできない!

わざわざ自国のマネーから日本のお金に現金化したものをさらにカードにチャージするのはこれは外国人にとってはハードルが高のでは?と感じます。日本よりもカードが浸透している国から来た人からみるとやっぱりおかしいと感じます。おそらく駅員もよく質問を受ける内容だと思います。個人的にも改善してほしい!

 

◆Access to the Airport

成田空港、羽田空港へのアクセスの詳しい説明が載っています。表のTokyo SightSeeing Mapよりも詳しい説明が描かれています。

空港アクセス

 

そして最後に、

◆Japanese COOL train manners

日本の電車の「バッド」な乗り方と「クール」な乗り方が載っています。

電車内マナー

日本人もこれを読んで!

「COOL!!」なJapanを求めてやってきた外国人がテンションが上がって電車内で大きな話したくなるのは仕方がないと思います。日本の電車内はエンターテイメントが多い。車内広告ひとつとっても、1枚のその限られたスペースの中に目が引くように多くの情報が詰め込まれており、見た人があれこれと感じるように作られている。それが広告というものであり、効果がある広告ということになります。特に文化が違う人が見ると驚くようなものばかりだと思います。

それでも最近は外国人の車内マナーはだいぶ浸透してきて、落ち着いてきたと感じます。気になるのは改札前とエスカレーターを降りた場所に大きなスーツケースを持った集団がそこから動かないことで、これは構内のポスターでもっとPRしてほしいところです。でもこれは日本人でもそう。マナー問題は本人たちに気付かせることで解決する内容ですが、それが難しい!

 

<スポンサードリンク>

 

初めて外国人向けのパンプレットを手に取ってじっくり見ましたがよくできています。日本人でも観光客はこれを見て行動すると迷わず効率的な観光スポットめぐりができます。

「分かりやすさ」とは言葉で説明することではないんですね。

 

 

 - マップ, 路線 , , , , , , , , , , , , , ,