山手線 遅延なう。山手線が止まった理由

   

非常停止ボタン

昨日7月4日(火)の朝8時、通勤時間のまっただ中に私が乗っていた山手線の外回りが動かなくなった。

車両は大塚駅に着いたばっかりでそれからピクリとも動く気配がない。新橋駅まで行きたいのに全く動かない。聞こえてきた社内放送では、どうやら上野駅に停車している車両が故障したらしい。

<スポンサードリンク>

 

今日もいつもと同じ時間の車両に乗り込んだ。普段は8時半前に新橋駅に着いているはずですが、この日は8時10分を過ぎても動かない。向かいの内回りのホームには私が乗っている車両とは裏腹に、池袋駅方面の車両が止まっては人を乗せ、次々と出発していった。どうやら内回りは平常運転しているらしい。

 

(前回の投稿) 新宿駅の山手線の乗り換えは14番と15番ホーム<山手線内回り編>

 

8時15分を過ぎ、我慢できずに内回りの車両に乗り込んだ。やっぱりこちらは止まることなくスムーズに運行していた。新橋駅に到着する時間が出社時間の9時に間に合うのか?スマホのアプリで検索するとどうやら間に合いそうだ。

新宿駅も通り過ぎ、いつもと違う車窓の景色を眺めながら安心しきっていたのもつかの間。内回りも前の車両との間隔調整で止まっては動く、止まっては動くの繰り返しが始まった。

このまま行けばヤバイかも?

徐々に焦り始め、とりあえず会社に一報。「会社に着くのがギリギリになります」

 

 

結局、会社についてに発した一言目は「間に合いませんでした」。まぁ、仕方ない。

 

乗り込んだ外回りの車両が巣鴨駅まで行ってくれれば、都営三田線に乗り換えて内幸町駅で降りれば十分に間にあっていたはずだが、そうもいかず。このまま、外回りに乗り込んだまま故障した車両が動くまで待った方がよかったのか?

 

会社に着いて今日の最初の調べ事は「遅延証明書」だったが、先ほどの遅延に対する証明書はまだ出ていない。

9時20分ごろにようやく山手線の遅延証明書が出た。これをプリントアウトして管理部に提出した。結局40分の遅延で、外回りの車両に乗り続けていたら会社に着くのがもっと遅くなっていました。私の判断は間違っていなかった。結果遅れたからどうでもいいことだけど。

 

遅延証明書 : 【公式】JR東日本

いま一度、遅延証明書を確認してみる。

あれ?プリントアウトした朝9時20分ごろは40分の遅延だったのが、このブログを書いている夜12時前は50分に変わってる!それにしても山手線で50分の遅延はどういうことだろう?人身事故が起きた後でもそんなにかからない気がしますが。

 

普段はほぼ定刻どおり電車が動いてくれるため、昨日のような車両の故障による遅延は「仕方がない」で済ませます。でも、移動の手段を電車に委ねる私としては、そうもいかない遅延に出くわす場面が多々あります。

それは「おかしな人間が起こした遅延」。痴漢もそう、酔っ払いもそう、線路に飛び降り逃げるヤツもそう。

 

<痴漢かも?>

金曜日の終電時刻が近づくと山手線が激混みします。普段は誰も降りない御徒町駅からもたくさん乗り込んできます。

(前回の投稿) 誰も御徒町なんかで降りねーよ!車内で見かけたおかしな人

 

これは山手線だけでなく、この時間帯はそのほかの路線も同じく激混みします。

金曜日のこの時間は私は布団の上で寝転がりながら、Twitterで「山手線 遅延」「京浜東北線 遅延」「埼京線 遅延」と検索して楽しんでいます。つぶやいているみなさんはほぼイライラしています。当たり前か。

そんな中、埼京線の状況で気になるつぶやきを複数発見。「板橋駅で電車が止まっている」「女の子が泣いている」「警察官がいっぱい!」

どうやら痴漢が社内にいて、そいつが板橋駅で逃げたらしい。さらに気になるつぶやきを発見。「女の子が、何この電車!いっぱいいる!と泣き叫んでいる」。結局真実は調べてもこれ以上は分からずだったので、静かにまぶたを閉じて就寝。

 

<非常停止ボタンが押される>

非常停止ボタンも目の前で押される場面もたまに遭遇します。

山手線の車内で、私の隣で覇気がない若い男性が揺れている。電車に揺られているのではなく、フラフラと揺れている。案の定、膝から崩れ落ちた。周りの乗客が「大丈夫ですか?」と心配して声をかけている。若い男性は「大…丈夫です…」。フラフラして何事もなかったかのように吊り革を持とうとする。

何事もなかったかのように吊り革を持とうとするんじゃねーよ!

多くの乗客がこう思い、数名の乗客が次の駅で男性を降ろして、非常停止ボタンを押して駅員を待った。

 

つくばエクスプレスに乗り込んできた杖をついた老人。筑波山に登るため、朝早いつくばエクスプレスに乗っていたら、老人が目の前の席に座ろうと腰を曲げるが、お尻じゃなく、頭に体重がかかって顔面を床に激突!周りの乗客はビックリして、すぐに非常停止ボタンを押して電車が動くのを止めた。みんなが「大丈夫ですか?」「大丈夫ですか?」と老人に声をかけたが、老人の顔を見たら「チッ」と舌打ちに変わった。明らかに酔っ払いで、朝8時前なのにベロベロで顔が真っ赤っか。おそらく夜通し飲み倒していたであろう状態。駅員が来て老人を車内から降ろそうとするが、老人はそのまま車内で寝て帰りたいそうで駅員の言うことを聞かなかった。駅員も非常停止ボタンが押されたため、そのまま帰すわけにはいかず、ここで電車の遅延が発生した。

降りろよ!

意外にもそう叫んだのは非常停止ボタンを押した乗客その本人。おそらく非常停止ボタンを押したことを激しく後悔したであろう。老人も駅員に連れられて渋々降りていった。

 

<線路に飛び降り逃げる>

巣鴨駅と大塚駅の間で山手線が止まって動かない。昨日のような車両の故障ではない迷惑なパターンです。「線路に人が立ち入ったので安全が確認できるまでこの車両は停止します」と社内放送で耳にした。こういうときもTwitterの検索が役に立ちます。状況を確認すると、ひとつ前を走る車両の乗客のひとりが運行中に非常用ドアコックを開けて電車を停止させた。そしてそのドアから線路に飛び降り走って逃げた。なんとも迷惑な話だ。下の写真のようにドアの上にある非常用ドアコック。わざわざこんな高いところにあるどう動くかも分からないものを開けるとは。しかも大塚駅と池袋駅の間を走っている。何を考えているのかもわからないし、何がしたいかもわからない。

非常用ドアコック

こういう時いつも、毎回線路内に立ち入るヤツも、よくある人身事故も同一人物じゃないか?と思ってします。絶対そんなはずはないのですが、これがまったく異なる人物なら世の中には迷惑なヤツが多すぎて、何を考えているのか私には想像ができない人間が多すぎることになる。

 

みんな、ちゃんと電車に乗ろうよ。

 

 - 山手線 , , , , , , , , , , , , ,